日々是悠々

毎日、朝昼夜の３回、うちのリッキー（ピレネー犬♀６歳）を連れて散歩に行きます。
まぁ、真っ白な犬だし、見た目はおとなしそうなので、よく「撫でても良いですか？」って言われます。
リッキーは撫でてもらうのが大好きなので大喜び・・・なんですが、中には何も言わずにいきなり触ってくる人がいます。
これが一番困ります。　現在の法律ではどのような状況であろうと、犬が人を傷つけたら犬の方が悪者になるようになっているようなんです。　特にピレネー犬は大型犬なので、振り向きざまに歯が当たっただけでも打撲のようになることがあります。　大抵、いきなり触ってくるような「礼儀知らず」な奴ほど、ウーってうなられると文句言うし(笑)。
リッキーは、名古屋の愛護センターに保護されていたのを「いつでも里親募集中」から引き取ったものです。　元の飼い主にやさしくしてもらえなかったのか、当初は「人間不信」と「分離不安」がありました。今では落ち着いて、人間大好きになりましたけどね。

犬好きのみなさん、他人の犬に触るときは一言飼い主さんに「触っても良いですか？」くらいのことは聞きましょうね。　飼い主さんとコミュニケーション取ることでワンコも「あ、この人はご主人様の友達だ♥」って認識してくれるようですから。